会社案内

お名前入りベビーブランケットを販売する『ラブリーブランケット』は、編立専門会社のG3・ハウス(ブランド名: Knithouse.jp)が運営。

東京スカイツリーの街、墨田区の工房からオーダーメイドの「ベビーブランケット」を直接お客さまにお届けしております。

当社の社名の由来や沿革などをご紹介します。

国内のニット「名入りベビーブランケット」ヒストリー

当店と通販2店が共同企画で「ニットの名入りブランケット」を国内生産し始めたのが、平成27年(2015年)。

当時、アメリカの「バタースコッチブランケット社」がこの仕事をしており、国内でここの「ブランケット」販売を始めていた女性お二人からほとんど同時期に、当店に似たような「ブランケット」作れませんか、という問い合わせ。 理由は(多分)素材と納期(アクリル・45日前後)。

通販店2店(Kial… ・Anni…) 各店舗ごとに素材・絵柄に工夫を凝らし、製造 を当店が担当。 国内の「ニットの名入りブランケット」を販売開始。 後日、通販店、1店舗(Loul…) 参入。

その後、刺繍・プリント・タオル業界等の「名入りブランケット」をWeb上で見かけることが多くなったが、「ニットの名入りブランケット」については、2022年4月の時点で、当店を含む、上記の共同企画グループ以外はこの分野への他社参入は見かけていない。2021年8月以降Anni… さんが、他工場での生産に移行したため、当店の設備・労務が余剰になってしまい、当店では通販店3店との話し合いで「期間限定」の通販を始めることにしました。

上記のような理由で当店の売りは「価格・配送までの日時」が売りです。

それが「https://lovely-blanket.com/」です。

基本情報

名前 G3・ハウス
運営責任者 三芳 剛
起業家精神 1958年5月
所在地 〒131-0044 東京都墨田区文花1-34-7
連絡先 TEL:03-3612-1147 、 03-3612-3898
FAX:03-3612-3848
電子メール shop@knithouse.jp
リンク http://www.knithouse.jp/
営業時間 9:00~19:00
定休日 日・祝
その他 「東京商工会議所」会員

アクセス

  • 詳しい地図情報は google map からもご覧頂けます。
  • JR総武線「亀戸」→東武亀戸線「小村井」→徒歩4分。
  • 地下鉄「押上」B3→徒歩15分。 または、「押上」B3→区内循環バス
  • (北東ルート)早稲田大学キャンパス前→徒歩1分。
  • 都バス「十間橋通り」または「文花三丁目」→徒歩5分。

「東京スカイツリー」の足元です。

環境に対する取り組み

当社では、廃棄物が地球環境におよぼす影響や地球温暖化の防止活動にも取り組んでいます。

不要繊維はリサイクル

  • 不要になったニット素材、裁断クズなどは焼却処分をせずにリサイクルしています。
  • 業者が引き取った不要繊維は、国内にある建築資材製造メーカーが回収。住宅用の防音・保湿ボードとして再利用されています。

屋上緑化で温暖化防止

  • 自社工場の屋上を緑化しています。
  • 屋上緑化は、周辺の酸素濃度を高め、夏は涼しく、冬は暖かい空間を創出。すぐれた断熱効果により、ビル内のエアコン省エネにもつながるのです。また、ヒートアイランド現象(都市部での高温化)を抑える働きもあるため、地球温暖化防止に効果が期待できます。。
  • 狭いスペースですが、敷地いっぱいに建物の建つ都市部の環境では、温暖化防止などと大仰にかまえず、楽しい住空間をいまひとつ増やすと云うことでお試しになっては如何ですか…。

チーム・マイナス6%の一員

  • チーム・マイナス6%とは、平成17年に発効した京都議定書をもとに、世界的に深刻な問題となっている地球温暖化をくい止めるためにスタートした活動です。日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。過剰包装や自動車の使用をおさえて、CO2など温室効果ガスの排出を減らすことが目的です。
  • エアコンの温度設定もこの活動に盛り込まれ、冷房は28℃に、暖房を20℃に設定することを提唱。これによりオフィスに、「クールビズ」「ウォームビズ」という新しいスタイルも広まりました。

社名について

「G3・ハウス」のG3は、当社代表である三芳の発案により、名前を英語にしたものを置き換えて作られました。

当初の社名は「Good Three House」。グッスリーハウスと呼ぶと寝具店と間違われるなどの問題が起こり、現在の社名「G3・ハウス」になりました。

ちょうどその頃、巨人軍の長島選手が引退(1974年)し、日本のプロ野球界は時代の大きな転換期を迎えました。長島選手のキャラクター商品を扱うプロジェクトが旗揚げされたさい、「G3」(Great3=栄光の3番)というブランド名にする動きがあったようです。しかし、当社の社名があったので、やむなく「BIG3」に変更したという逸話が残っています。

80年代に入り、ニット業界にもオートメーション化のブームが来ました。この時期に、代表・三芳はコンピュータ制御編み機の制御ソフト『DTS-100』を開発。当時のソフトウェア開発会社は「○○ハウス」という社名が多かったので、「G3・ハウス」はまさに時代を先取りした名前だったのです。

会社沿革

上質の製品をお届けすることをポリシーとして、戦後日本のニットブームとともに歩み続けてきました。

1958(昭和33)年 編立専門業三芳メリヤス製造所として創業。
1966(昭和41)年 子ども用・ベビー用ニットの製造販売を始める。
1980(昭和55)年 コンピュータ制御編み機を導入。制御用ソフト「DTS-100」開発にともない、名称を「G3・ハウス」とする。
1990(平成2)年 8台のコンピューター制御編み機を導入。
2006(平成18)年 通販サイト、「ニットベスト専門店」を立ち上げ、ブランド名を「Knithouse.jp」に変更。ネット上でのニット製品の販売をスタートする。
2013(平成25)年 「お名前入りベビーブランケット」を企画・製造。「通販商材として」通販業者に提供(BtoB)販売をスタートする。
2022(令和4)年 「ラブリーブランケット」名のアンテナップップをかねる小売り店舗開設。(BtoC)販売をスタートする。